教材・カリキュラム
「できた!」の成功体験を積み重ねていくことで自信につながり、英語がもっと好きになります。
「英語って楽しい!」と感じてもらうため、
ラングペディア・キッズクラブの独自カリキュラムには6つのポイントがあります。
POINT01自己教育力を育てる
モンテッソーリ教育(※)の「子どもには、自分を育てる力が備わっている」という考えを元に
カリキュラムを作っています。
「ことば」「知育」「社会性」「好奇心」「愛情」の5つを組み込んでいます。
※イタリアのモンテッソーリ医学博士が考案した、将棋の藤井聡太プロなど多くの著名人も受けている教育法。
「子どもには自分を育てる力が備わっている」と考える。
ことば
英語を英語のまま理解できるよう、英単語を視覚イメージや動作と紐付け定着させます。フォニックスを練習し、日本語にない音を認識できるようになります。
知育
ゲームを通して手先や体全体を使ったり、英語の歌を歌って日本語とは異なる口の筋肉を使ったりリズムを養うことで、五感を刺激し脳の発達を促します。
社会性
外国人講師との異文化コミュニケーション、グループクラスによる他の子ども達の交流、ゲームのルールを守ることを通じて、社会性を身に付けます。
好奇心
子どもの好きなテーマを設定し、講師が積極的に褒めることで好奇心をさらに膨らせます。日常生活の中で「これは英語で何?」と英語自体に好奇心を持ちます。
愛情
ママやパパとスキンシップを取るゲーム、一緒に協力して答えるクイズなど、英語の時間は親の愛情を感じる大切な時間となり、英語が大好きになります。
POINT02生活に身近なテーマ
毎月、子どもが興味を持てるテーマに沿って、おうちでも使える表現や単語をゲームを通して身に付けます。
生活に身近なテーマを学習することで、頑張りすぎず生活の中で楽しく英語に触れることができます。
クラスでは日常生活で使える単語やフレーズを学ぶので、クラスが終わった後もぜひ親子で英語を楽しんでください。
POINT03アクティビティで楽しく
ただ覚えるだけの学習ではなく、ゲームや歌などアクティビティを通して楽しく英語が身につく構成になっています。
座学だけでなく、体の動きに連動させながら英語に触れることで、記憶の定着が高まります。
例えば、クラス開始直後は単語やフレーズの復習を兼ねたSaimon Says ゲームで理解度をチェックします。
1ヶ月を通して学習した内容を着実に身につけていきます。
クラススケジュール
Saimon Says ゲーム
保護者からの声
えりちゃん、
たくまくん
Show&Tellで絵を描いて発表することやゲームでアクティブに動くことなど、五感を刺激する内容がとても良いと感じています。オンラインでもここまで出来るのかという感じで非常に満足しています。
特に娘は絵を描くことが好きで、今までのクラスで描いた絵がスケッチブック何冊にもなっているので成長の記録として残しています。
あさひくん
疲れていたら気分が乗らないこともありますが、ゲームやクイズといった内容がメインなので、お友達と一緒に受講することで、だんだん気分も乗って楽しくクラスに参加し続けることができています。
たぶん、勉強しすぎていない点が良かったのだと思います。
POINT04フォニックスもしっかり
毎月1回、「フォニックス」という英語の発音と文字の綴りを結びつけるためのルールを学ぶクラスを用意しています。
フォニックスで発音のルールを学ぶことで、約7割の英単語がその単語を知らなくても読めるようになり、
「音を聞けば意味がわかるが、文字を見ても正しく発音できない」という状態を防ぐことができます。
幼少期にフォニックスを学習した子どもは英語の読み書きへの抵抗が減り、自信をもって英語を話せるようになります。
保護者からの声
つかさちゃん
4歳になり、紙に向かって学ぶのも楽しむようになってきました。フォニックスの授業で丸をつけて答えたり、色を塗ったりする作業を楽しんでいます。以前より成長して、細かく丁寧に塗ったりも出来るようになりました。
POINT05教材の事前配布でおうちで予習・復習
事前に1ヶ月分のクラスの単語カード、課題曲、自宅学習動画を配布します。
前もってクラスで使われる単語を知ることで、自信をもってクラスに参加できます。
予習だけでなく、復習にも活用できます。
また、各週の準備プリント、学習カレンダー、復習テストも事前に配布しています。
クラスは週1回(月4回)ですが、他のおうち時間にも英語に触れられるように対応しています。
単語カード
自宅学習動画
復習テスト
保護者からの声
かのくん
ラングペディア・キッズクラブの復習テストは、発音をムービーで撮ったり色を塗ったりと、楽しく取り組めるので、継続して復習ができています。
POINT061,000語彙が身につく
ラングペディア・キッズクラブを継続すると、
中学までに1,000以上の語彙が身につくようにカリキュラムを作っています。
本格的な英語の授業が開始される中学生になった時点で、主語+動詞+目的語といった3語文が作れる状態を目指します。
自信を持って英語の授業に参加できることで、苦手意識がなくなり、中学生以降も更に英語力を伸ばしていくことができます。
また、中学校でお勉強としての英語に入る前に、外国人講師とのコミュニケーションツールとして英語に触れることで、
英語に対するイメージが大きく変わり、英語への興味や向き合い方が変わります。
キッズクラブで習得できる語彙数と1,000語までに必要な年数
クラス構成
年齢にあったカリキュラムやアクティビティで、
楽しく英語に触れて頂けるように年齢別クラスを採用しております。
同世代のお友達と一緒に遊びながら楽しく英語が学べます。
英語力が伸びてきたら、中上級クラスのEnglish Onlyクラスもご用意しております。
【オーロラ】2~3歳クラス
【レインボー】4~6歳クラス
(未就学児)
【スター】6~12歳
(小学生クラス)
【English Only】中上級者クラス
(各年齢クラスにて)
保護者からの声
にけちゃん
ラングペディア・キッズクラブは年齢別にクラス分けされているので、同じレベルのお友達と一緒に学習できて良いと思います。
初心者向けクラス
保護者さまでもサポートしやすいように英語と日本語訳付きスライドを共有しながら進めます。
クラス中に講師は英語しか話しませんので、英語漬けの環境に身をおくことができ、
英語を聞き取れる耳を作っていくことができます。
中上級者向け English Only クラス
すでに英語学習経験がある、または継続する中で英語に自信がついたら、
English Onlyクラスへのステップアップもご用意しています。
クラスのスライドは英語表記のみ、講師の話すスピードも通常クラスよりも早くなります。
学習するテーマは通常クラスと同じですが、
単語だけでなくセンテンスで話す練習もたくさんしますので会話力向上にもつながります。