会員プロフィール
おのま ゆいちゃん(6歳)、お母様(ひろみ様)
コース | スタンダード5 |
担当 | マリア講師、メイ講師 |
体験クラス後に「絶対にやる」と言ったのが入会の決め手
英語という手段を使って楽しんでほしい
── 英語を始めようと思ったきっかけを教えてください
人見知りな面があって幼稚園に外国人のお友達がいても、なかなか輪に入っていけないところがあるのですが、身近なお友達とのコミュニケーションを通して、いろんな国や人がいることを知るきっかけになったらいいなと思っています。
英語という手段を使って自然体で堅苦しくならずにコミュニケーションを楽しんでほしいと思ったのがきっかけです。
── ラングペディア・キッズクラブに入会を決めた理由を教えてください
コロナ禍の影響で、遠くに住んでいる同級生のいとこ(かのくん)に中々会えないので、一緒に英語を学べたらいいなと思っていました。
普段は対面の英語教室にも通っているので、最初は「2つもやりたくない」と言っていたのですが、ラングペディア・キッズクラブの体験クラスを受けてみたらすごく楽しかったみたいです。
あと、いとことコミュニケーションが取れることも嬉しかったようです。講師の雰囲気も良く、体験クラス後に本人が「絶対にやる!」と言ったことが決め手になりました。
対面だと「クラスどうだった?」と聞いても「楽しかった」という返事だけで、今日なにをやったのか全然わからないのですが、オンラインだと隣で内容がわかり見守れるのですごくいいなと思い入会を決めました。
親も一緒に参加しながら学べる
── 対面の教室はいつから始めましたか?また、どんな教室でしょうか?
年中の春ぐらいからだったと思います。先生は全員外国人の方で、日本語を話してはいけないルールになっています。
── 保護者のサポートがない中で、英語のみのクラスを受けることについて、ゆいちゃんはどう言っていますか?
その辺りを聞いても、クラスの内容なども含めてよくわからないんです。最近テストも始まりましたが、テスト中に日本語を話すと廊下に出されてしまうぐらい徹底しているようです。
ただ、ラングペディア・キッズクラブで学んだことが、対面の教室でも出てきたときは教えてくれます。
── ラングペディア・キッズクラブと対面の教室の大きな違いはなんでしょうか?
ラングペディア・キッズクラブの場合、親も一緒にクラスに参加できるので、子どもがどれだけ英語を吸収しているのか、楽しんでいるかどうか様子をみることができます。
親が一緒に英語を学べるのもありがたいです。なによりも子どもがクラスの内容や講師からの問いかけに対してわからないときに「理解」の部分でサポートできるのがいいと感じています。
── お母様はどのようなサポートを心がけていますか?
答えられなかったとき、つい「こうだよ!」と強めに言ってしまうことがありますが、なるべく私自身も英語やクラスを楽しみながら、子どもと一緒に参加することを心がけています。
世界への興味が広がっている
── オンラインの習い事のメリットは感じて頂けていますか?
家でクラスを受けられることで、英語が生活の一部のようになっています。本人も緊張せずに、安心してクラスに参加できています。
それと、今もまだコロナ禍の影響で、少し咳や鼻水が出ているだけでも対面の教室の場合は休まなくてはいけません。
でもオンラインだと通常通りクラスに参加できるので、そういった面でも今の時代に合っていてとてもいいと思います。
送迎が必要ないので親にも時間のゆとりができて、負担が少ない良さも感じています。
── ラングペディア・キッズクラブに参加する前と入会後で、お子様の英語に対しての変化があれば教えてください
子どもって聞いたことを覚える能力が長けていて、日本語で言ったことを英語で言い直してみたり、日本語で話している途中で急に英語を発してみたりします。そういう様子をみると、英語を吸収できているんだなと感じます。
あと、フィリピンとライブで繋がっていることが興味深いみたいで、地球儀で場所をみたり、講師が教えてくれる果物や遊びに興味を持つようになりました。世界への興味が広がっているなと思います。
── 講師の教え方はいかがですか?
テキパキとクラスを進めながらも、わからないときはいいタイミングまで待ってくれ、丁寧に教えてくださるところが良いと思います。
あと、すごく明るい雰囲気があって安心できるので、ゆいはすごく好きなようです。画面越しでも親しみを感じます。
── ラングペディア・キッズクラブ全体の満足度を教えてください
100点満点です。
英語が将来の役に立てばいいなと願っている
── 将来、英語を使ってお子様にどのようになってほしいですか?
すごく上を目指すということではなく、旅行に行ったときに困らなかったり、外国のお友達と自然体でコミュニケーションが取れたりできればいいなと思います。
背伸びをせずに楽しく取り入れていく先に、英語が生活の一部になって将来の役に立てばいいなと願っています。